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既築住宅リフォームにおける 温水床暖房システム施工

温水床暖房システムは、熱源機、温水床暖房放熱器(床暖房パネル)とこれらを結ぶ温水パイプ、床暖房コントローラ又は室内リモコン、及び温水循環ポンプで構成されます。


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施工事前の準備

(1)床に断熱材が入っているでしょうか?

断熱材がないと床暖房放熱器からの熱は室内を暖めずに床下に逃げて行ってしまいます。この場合には、床暖房放熱器の床下に発泡樹脂板などで断熱をする必要があります。

(2)床仕上がり高さ

床暖房設置方法によっては、床仕上がり高さが概ね15弌25伉度上がる場合もあります。ドアの開閉ができなくなるようでしたらその部分には切り込みを入れるなどの対応が必要です。事前に建築工事と設備工事(床暖房工事)と十分な打合せを行ってください。

(3)主な構成機器のレイアウト

床暖房システムの構成機器が支障なく設置できるか、設置後の点検に支障をきたさないかを確認してください。
床暖房放熱器は快適な暖房環境を作るために、部屋の面積の60〜70%程度の敷設を目安にしてください。
熱源機、床暖房コントローラ又は室内リモコン、床暖房放熱器を結ぶ温水循環回路は施工のしやすい位置をあらかじめ想定して決めておきましょう。熱源機と床暖房放熱器の温水配管は短いほど、温水配管からの熱ロスを少なくできます。

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既築住宅リフォームにおける施工についての留意点

(1)パネル型床暖房放熱器を使用する場合

床暖房放熱器を床に釘で固定する場合および床仕上げ材を床暖房放熱器に釘で固定する場合は、床暖房放熱器本体に表示された釘打ち可能箇所で固定してください。釘打ち禁止表示された場所には絶対釘打ちしないでください。(床暖房メーカーの製品に同梱の施工説明書等を事前によく確認してください。)

(2)床仕上げ材と接着剤

床仕上げ材に木質フローリング(複合フローリング)を使用する場合には、床暖房対応のもので床暖房メーカー推奨製品又は仕上げ材メーカー推奨製品を選び、接着剤を含めホルムアルデヒドの放散量(*建築基準法施工令第20条の7)が少ない「F☆☆☆☆」表示のものをお選びください。

 

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