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施工業者様へのお願い

温水床暖房はいくつかの施工区分によって成り立っています。
また、下地の構造・仕上げ材の種類によって、床暖房パネルの種類が変わる場合があります。
床暖房メーカーのカタログをご確認いただき、正しい組み合わせで施工されるようにお願いします。

下地工事の施工業者様へのお願い事項

下地の水分量について

床暖房は熱を加えることから建築材料の水分変化が非常に大きくなります。
また、放熱帯の表面にはアルミ箔の張ってあるものも多く、内部にたまった水分が抜けにくくなります。
よって、床暖房の下地には普段以上に乾燥させた状態になるようお願いします。

  • 建材は雨または湿気にさらさないように保管し、また施工後に雨が当たらないように注意してください。
  • 木質材料の場合は、含水率が14%を超えない目安にお願いします。
  • コンクリート材の場合は、打設後1週間以上乾燥させてください。

下地の強度について

床暖房がない場合の下地と同等の強度・仕上げ状態とするようにお願いします。

  • たわみが無いよう(根太張りの合板12mm下地と同等)にしてください。
  • 不陸は1mにつき3mm以下としてください。
  • 段差は0.8mm以下としてください。

床暖房パネルの施工業者様へのお願い事項

下地の性能が十分満足するものであることを確認して施工するようにしてください。

  • 木質材料の場合は、含水率が14%を超えない目安です。湿気ているようでしたら当日の施工は止めてください。
  • コンクリート材の場合は、打設後1週間以上乾燥させた上で施工してください。
    コンクリート下地に直張りする場合、施工前日にビニールシートを張り、施工当日に表面に水滴がついていないことを確認して施工してください。
  • たわみが大きくない(根太張りの合板12mm下地と同等)ことを確認してください。

施工時はメーカー指定の施工用工具がある場合はそれを使用し、施工要領書どおりに施工してください。

二重床の場合、下地のパーチクルボードのつなぎ目にビスを打たないようにしてください。(床なりの原因になります)

パーチクルボードの上に合板などが張られつなぎ目が分からない様な仕様の場合は、予め二重床の施工業者様へお願いしパーチクルボードのつなぎ目を表面に墨だししてもらうようにお願いしてください。

仕上げ材の施工業者様へのお願い事項

仕上げ材を釘で固定する場合は、床暖房パネルの指定の場所に行うようにお願いします。

誤ってパイプに釘を打たないように注意してください。
また、パイプに釘を打った場合、すぐに作業を中止し、床暖房パネルの施工業者へ連絡してください。
パネルには、以下のマーキングのどちらかが施されています。
 釘うち可能箇所 → 青又は緑のライン
 釘うち禁止箇所 → 赤のライン又は「釘うち禁止」文字

仕上げ材の施工要領書を守って施工してください。指定されている釘、接着剤がある場合は指定品をご使用ください。

指定されているものがない場合は、38mm以上のスクリュー釘、ウレタン系の接着剤をお奨めします。

仕上げ材と床暖房パネルの組み合わせによっては、床暖房パネルの上に補強剤(合板など)を施工することが必要な場合があります。

い仕上げ材(厚さ12mm以下フローリング)コルクタイル、シート、タイル、石材などを御使用の場合は仕上げ材メーカーにお問い合わせください。

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